営業概況(連結)

売上高(過去5年分)

売上高には消費税等は含まれておりません

業績等の概要

当連結会計年度におけるわが国経済は、設備投資や雇用環境の改善など企業収益は緩やかな回復基調が続いております。一方で、米国の保護主義的な通商政策の台東、中東およびアジア地域における地政学的リスクの高まりによる世界経済の不確実性、また国内景気への影響が懸念されるなど、依然として先行き不透明な状況が続いております。

このような経済環境のもと、当社グループにおきましては、押出成形、純正フロアーマットメーカーとして顧客のニーズに沿った新製品の開発から既存品の高付加価値商品化を高め、積極的な営業展開を進めるとともに、コスト競争力のある生産調達ルートの確立と生産性の向上を図り、収益体質の強化に努めてまいりました。

その結果、当連結会計年度におきましては、売上高81億1百万円(前期比17.2%増)となりました。利益面につきましては、営業利益2億70百万円(前期比53.4%増)となりましたが、為替変動の影響により、為替差損として45百万円(個別決算50百万円)を営業外費用に計上し、経常利益2億35百万円(前期比24.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益1億89百万円(前期比26.2%増)となりました。これは、主に当社が保有する外貨建債権債務に関して、期末日の為替相場で評価替えしたことにより発生したものであります。

セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。

■自動車用品関連部門

自動車用品関連につきましては、国内新型車の販売が好調に推移したことを受け、イニシャル受注が集中し、純正フロアーマットの売上が増加しました。また、新アイテムのオールウェザーマットや特別仕様車用フロアーマットの売上も好調であったことなどから、売上高62億54百万円(前期比21.6%増)、営業利益1億82百万円(前期比44.8%増)となりました。

■産業資材関連部門

産業資材関連につきましては、冷蔵庫や洗濯機など家電用関連部材は低調でありましたが、ICデバイスや各種電子部品等の搬送・保管用トレーの半導体関連部材等の売上が順調であったことと前期から本格的に取り組みを進めている下水道補修用部材の売上も軌道に乗り始めたことなどから、売上高18億46百万円(前期比4.3%増)、営業利益88百万円(前期比74.9%増)となりました。

永大化工のミッション OUR MISSION

合成樹脂加工のエキスパートとして、
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